ゼロキューブ

ゼロキューブ標準仕様オープンハウスレポート第2弾!【床は無垢材】

台風接近中の中、ゼロキューブのオープンハウスに行ってきました。

今までは、+BOXタイプや+BOXBOXスカイバルコニータイプなど見てきましたが、今回は、標準のゼロキューブを見てきました。

どれも同じゼロキューブだけど、クロスや床材だけで部屋の印象は一変します。

それでは、見ていきましょう!

翌週入居ということで写真撮る許可は得ましたが、外観はNGでした。

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一番の収穫は、外の音が聞こえないこと

今回オープンハウスに訪れた日は、台風の強風域に入っているときでした。
ゼロキューブは、2×4(ツーバイフォー)の造りで災害に強い家と言われています。あえて台風の日に行けたのは、良かったのかなと思います。

実際に、家の中に入ってみると外の音がまったくと言っていいほど聞こえませんでした。
ここの建物のC値やQ値はどのくらいですか?と尋ねたところ測定していないのでわかりません。と、言われました。

他のハウスメーカーでは、C値やQ値など測定していない会社は、あまりいい住宅メーカーではないといわれましたが、そんなことはいかなと思いました。
実際に住んでみて気にならなければ問題なし。そこまでC値やQ値を気にしなくても過ごせると改めて感じました。

マイホーム購入前に絶対に確認しておくべき3つのこと!

無垢材は良し悪し


フローリングの床材から無垢材に変更するだけで50万円程アップします。無垢材は、新築の時は白っぽく時がたつにつれて日に焼けていきいい色を出していく特徴があります。
無垢材は生きた木なので、色も黒っぽくなってきます。コーヒーなどこぼして無垢材にしみ込んだ場合、なかなか取れないみたいです。
私には、まだ赤ちゃんがいるので家中よだれだらけになるので、あとが残るのかなと思い、お金かけなくてもいいかな・・・

スチール手すりは開放化抜群


お洒落感がグーっとアップし、部屋の解放感が半端ない!!

部屋が広く見えるこれは、重要です。

めっちゃいいじゃん!!

と思いましたが、デメリットもありました。

  1. 値段が高い(50万円程度)
  2. 小さい子供は隙間から落ちる可能性がある
  3. 収納が減る

新築時しばらくはお洒落に見えても、しばらく経てばお洒落さも慣れてくるはずです。

お洒落さより子の安全のほうが優先です。小さい子が隙間から落ちたという話を聞いて危険を感じました。予防策としてネットを貼るという手もありますが、そこまでお金を掛けなくてお洒落さを求めなくてもいいかなと思いました。

あとは、階段下の収納ですね。
掃除機や普段使いの物を収納するのでやっぱりあったほうがいいですね。見た目の解放感を考えたらコチラがいいですが、今後の使い勝手を考えたらやはり標準仕様でも満足できそうです。

天井のクロスはキッチン統一


写真のように、キッチンと2階の天井のクロスが違うだけで部屋の雰囲気が全然違います。
木目のクロスですが、本物の木を使っているような色合いで気に入りました。
天井・壁・階段・間接照明の色合いがマッチしていて結構いい感じのつくりでした。

値段も標準のままでいいしこのやり方は取り入れたいです。

まとめ

ゼロキューブ第2弾のレポートでした。
オプションをつければ見た目はかっこよくお洒落になるのは間違いありません。ただし、予算や今後の使い勝手を考えていくと標準仕様のままでもよいほうがいい場合もあります。
規格住宅と言うことで多くの家を回って今後の家づくりの参考にしたいと思います。

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