ゼロキューブ

ゼロキューブ回(KAI)オープンハウスレポート第4弾!

オープンハウス4か所目は、ゼロキューブ回を見に行ってきました。

ゼロキューブ回は、外観は好みではありませんが、時間もあったので行ってきました。

ゼロキューブ回は、標準仕様1200万円~の建物にでゼロキューブ+BOXと同じ価格帯です。

Contents

ゼロキューブ回とは


ゼロキューブ回は、風や光が全部屋に行き届くように設計された家です。
回の文字のように真ん中が中庭で回りが部屋という形のタイプになります。
都心の住宅でもプライベートな庭を持てることが魅力となっています。

ゼロキューブ回の印象

ゼロキューブ回は初めて見ました。
通りすがりでも立っている家を見たことはなく、狭い住宅街ということで場所がわかるか不安ながらも軽自動車で行きました。

通っているとダーンと立っていました。

さすが規格住宅と言うだけで、見た目で一発でわかりました。

外観は住宅街ということで撮れませんでした。

それでは、気になる部屋の中を見ていきましょう!

リビング


リビングは両サイドが窓で床を暗い色にしても全体的に明るく感じました。
採光が多ければ濃い木の色も有ですね。

ゼロキューブは階段下が収納になっていますが、回は階段下もリビングスペースでTVボードなどが置いてあります。
リビングは14帖で十分な広さです。

キッチン

ゼロキューブ回は、ゼロキューブの標準仕様よりもグレードが上の物が使われています。

IHの部分もリビングから吹き抜けで圧迫感がなく開放的なキッチンです。後ろの食器棚との距離も広くキッチンで2人で料理しても苦にならない広さです。

IHの横には、勝手口がありゴミ出しも楽ちんです。

キッチンの天板が一面で広く見た目はいいのですが、洗い物等をした時の水撥ねの仕切りがなかったので、汚れがリビング側まで飛び散るかなと思います。

食洗器もついているので流し台はそこまで使わないのかな?

和室


和室ですが、大人な雰囲気が出ててかっこよかったです。
長く住むとしたら、見た目はかっこいいけどもう少し落ち着いて感じのほうが私にはあっている気がします。

収納


2階の収納部屋です。

このタイプを収納スペースにつけようと思っているので、実際に見れてイメージがついてよかった。

この棚が1部屋って十分すぎる収納ですよね。

1回スペースは収納が少なかったので、十分に賄えるスペースです。その奥には、3帖のウォークインクローゼットもありました。

さいごに

家づくりは、やっぱり資料で見るよりも実際見たほうがいろんなところが見えてきます。
これ使いやすそうと思っても、実際に使ってみると使い勝手が悪かったり、資料では気に入らなかったが実際行ってみるとこれめっちゃいいじゃんってなったりします。
インスタグラムで見てかっこいいと思ったら取り入れる前に実際に見に行くことをおすすめします。
これは、注文住宅ではできない規格住宅ならではの特権です。

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