今週はご飯何作ろっかな~。買い物の際、必ずと言っていいほど野菜を買いますよね。
ご飯を作るならおいしいものを作りたい。でも、料理の腕を上げるのはなかなか難しいですよね。
料理の腕が上げる前に、新鮮な食材を選ぶことができれば、料理もグーンとおいしくなります。料理の腕を上げる前に野菜を見極めよ!
私が、買い物に行ってよく買う新鮮な野菜20種類の見分け方についてご紹介します。
Contents
アスパラガス
アスパラガスは、穂先が閉まっていて真っ直ぐのびているものを選びます。色は濃いものが行き届いているサインです。
えのき
えのきは、袋が密閉されていて白く固いものを選びます。えのきがしなれているものは避けましょう。
かぼちゃ
かぼちゃは、表面のつやがありずっしり重量感のあるものを選びます。カット売りの場合は身の色が濃いものを選びます。
キャベツ
キャベツは、緑色でしっとり重量感のあるものを選びます。古くなると上から亀裂が入ります。虫に食われた場合は外側の葉をむき白い部分が増えるので避けるべきです。
きゅうり
きゅうりは、濃い緑で太さが均一でブツブツが尖っているものを選びます。太いものを選びがちですが、種が多かったりスが入っていたりします。
ごぼう
ごぼうは、ひげが少ないものを選びます。ごぼうを手に取った感じでふにゃふにゃに曲がるものは避け真っ直ぐしているものを選んでください。
小松菜
小松菜は葉に厚みがありピンと張ったものを選びます。茎があまりにも太いものは、固くなっている場合があるので注意が必要です。
しいたけ
しいたけは、色が濃く傘が開いていないものを選びます。時間が経つと白っぽく変色するので白っぽいものは避けましょう。
じゃがいも
じゃがいもは、真ん丸で皮にシワや傷がなく色が均一ものを選びます。緑っぽくなっていると発芽する可能性があるので注意が必要です。また、大きすぎるものを選びがちですが、ス(茶色い部分で食べれないところ)が入りやすいので注意が必要です。
大根
大根は、白くきめ細やかなものを選びます。葉で見分ける場合は、緑色の物を選びます。黒っぽくなっている者は収穫から時間がたっている恐れがあります。
玉ねぎ
玉ねぎは、玉が固く乾燥しているものを選びます。芽付近が湿っていた軟らかくなってる場合は劣化し始めています。すぐ料理する場合は、選んでも良いですが保存は長く持ちません。
トマト
トマトは、へたが緑色で全体的に赤く丸みのあるものを選びます。傷や割れ目があるものは避けましょう。また、青見のあるものは常温で置いておけば赤く熟してきます。
なす
なすは、へたがとがっていて色が濃いものを選びます。へたを触ってけがしそうなくらいとがっているものが新鮮な証拠です。逆にへたが丸まっていたり黒ずんでいる者は新鮮とは言えません。
にら
にらは、葉先までしっかりと張り濃い緑色のものを選びます。葉先が枯れている者は病気にかかっている恐れがあるのでなるべく避けましょう。
にんじん
にんじんは、表面の色の濃く肌が滑らかなものを選びます。茎の切り口が大きいものは芯が固くなっている恐れがあります。
ねぎ
ねぎは、緑と白の境界線がはっきりわかるものを選びます。葉ねぎの場合は、先端までまっすぐで緑の濃いものを選びます。
白菜
白菜は、巻きが固くずっしりと重量感り外側の葉は緑色のものを選びます。切り売りの場合は、葉が詰まっているものを選びます。黒い斑点があったり巻きが弱いものは避けた方が良いです。
ピーマン
ピーマンは、表面の色が濃く張りがあるものを選びます。また、へたが五角形よりも六角形の方が糖度を増し甘くなっています。へたが黒ずんできたら苦みが出てきている証拠です。パプリカや赤ピーマンも同様の見分け方です。
ほうれん草
ほうれん草は、葉の張りと根元を見て選びます。葉はぴんと張って根は赤いの濃いものが新鮮です。赤みが濃いものほど甘みが増しみずみずしいくなっています。
レタス
レタスは、切り口を見て白く指で押してへこむくらいので葉はつやがあるものを選びます。切り口は10円玉くらいの大きさのものが最適です。レタスは、包丁で切るよりも手でちぎる方がおいしくなります。包丁で切るならセラミックの方がいた見方は遅いです。
普段何気なく手に取ってる野菜が、新鮮か見分けることができれば食材がおいしくなれば料理もおいしくなるはずです。新鮮なものを選ぶことができれば、保存も長くなります。
これを覚えてまたは見ながら買い物をして目利き度アップを目指してみてはいかがでしょうか?
いや、こんなの野菜の見分け方なんて覚えきれないという方は、野菜の宅配という手もあります。
宅配野菜の一番のおすすめはオイシックスです。利用者は220万人が利用した新鮮と評判の宅配サービスです。