エクステリア

満足or後悔?教えて欲しいバルコニーをウッドデッキにする メリットとデメリット!

一戸建てやマンションのバルコニーをどうにか有効活用したい!そう考えたことはありませんか?

バルコニーを洗濯物干し場だけだと認識している人も多くいるでしょう!。

もちろんそれも活用方法のひとつですが、もうワンランク上の活用ができたらなあと思いませんか?

実は近年、ワンランク上の活用を求めて、バルコニーをウッドデッキにする人が増えています。

たしかに、無機質なコンクリート打ちのバルコニーがウッドデッキに変身したら素敵ですよね。

とはいえ、庭付きの一戸建てについているイメージのウッドデッキ。

興味はあるけれど、どうやってバルコニーをウッドデッキにするの?大丈夫なの?と不安に思うかもしれませんね。

そこで今回は、バルコニーをウッドデッキにするメリット・デメリットをお伝えいたします!

知らないと怖いバルコニーをウッドデッキにするデメリット

バルコニーをウッドデッキにして大丈夫なの?という不安もごもっともで、やはりデメリットも存在します。

まずはデメリットから見ていき、不安をひとつずつクリアにしていきましょう。

 

バルコニーの工法次第では漏水の原因に!

バルコニーをウッドデッキにする場合、一軒家の庭にウッドデッキを作る場合の基礎=バルコニーとなるので、バルコニーの上にウッドデッキの材料を「敷き並べていく」という形になります。

これだけ聞くとお手軽な気がしますが、そこが落とし穴です。

もともとバルコニーには、漏水しないよう防水加工が施されています。

ところがベランダの上をウッドデッキにすると、どうしてもデッキの下にホコリやゴミが溜まりやすくなり、掃除がしづらくなります。

ホコリやゴミが溜まったまま放置すると、雨が降った時に雨水が流れにくくなり、防水加工が傷んでしまうのです。その結果、漏水が起こります。

漏水を防ぐためには、大変ですが定期的にウッドデッキを外して、掃除しなければなりません。

つまり掃除のためにも、防水のメンテナンスができるようにしておくためにも、ウッドデッキが外せないような工法は避けなければいけないのです。

 

デッキのメンテナンスが難しい

先ほどの「定期的にウッドデッキを外して掃除をする」というのもメンテナンスのひとつ。

簡単に聞こえますが、デッキは一つ一つが小さいと外すのが手間で大変ですし、大きければ今度は重たくて大変です。

そしてもうひとつのメンテナンスは、デッキの材料が自然木材の場合、年に1度ほど洗浄したりやすりをかけたり、塗料の塗り直しをするというもの。

いずれのメンテナンスも、庭付きのウッドデッキと違い、スペースの限られたマンションのベランダで行わなければならないので、メンテナンスの難しさは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

それでも魅力的!バルコニーをウッドデッキにするメリット

デメリットも分かったけれど、それでもバルコニーがウッドデッキになったら素敵ですよね。それでは次はメリットを見ていきましょう。

 

部屋を広くおしゃれに見せられる!

バルコニーに面したお部屋がフローリングの場合、バルコニーを同系色の木材でウッドデッキを作れば、視覚効果で部屋が広く見えます。

またコンクリート打ちのままより、ウッドデッキにすることで、木のやわらかさや温かみを感じられるおしゃれな空間になります。

 

プライバシーを確保した半屋外スペースを作れる!

庭にウッドデッキを作ると解放感はありますが、同時に周囲の視線も気になり、プライバシーの確保が難しいもの。

その点バルコニーに作ったウッドデッキなら、手すりや壁で囲まれているので、周囲からの視線にさらされることはまずありません。屋外でありながら、足元は部屋とゆるやかにつながっている、そんなプライベートな半屋外スペースを手に入れることができるのです。

失敗しない!バルコニーをウッドデッキにする際の注意点

メリット・デメリットが出揃ったところで、肝心なのはデメリットを解決すること。

いくつかの注意点をご紹介するので、失敗しないウッドデッキ作りを目指しましょう!

 

防水工法に配慮する

デメリットのところでお伝えした通り、漏水だけは避けたい問題ですよね。

そのためにもやはり、定期的に掃除をしたり、防水工法のメンテナンスができるように、ウッドデッキは付け外しが可能な作り方にしましょう。

IKEAやニトリなどで販売されているジョイント式のウッドデッキマットなら、付け外しも簡単でおすすめです。

 

デッキ・防水工法の修理メンテナンスを考慮する

バルコニーの防水は、一般的に10年程の寿命といわれています。

一方自然木材でできたウッドデッキは、最低でも5年ごとに腐食防止塗料を塗り直しするよう推奨しています。

ウッドデッキの付け外しも塗装も、時間と労力を要しますよね。

そこで、バルコニーの防水メンテナンスと、ウッドデッキのメンテナンスのタイミングを把握し、無駄なく有効に行うのが得策です。

10年ごとにバルコニーを防水し直すと考え、バルコニーの防水メンテナンスを行った後にメンテナンスしたウッドデッキを付けるよう、必ず順番を考慮するようにしましょう。

 

マンションのバルコニーは共有部!

マンションのバルコニーは、専有部分ではなく、「専用使用部分」だとご存じですか?

平常時の管理・使用は各自ですが、バルコニーは非常時に住民の避難通路になります。

つまりあくまで「専用使用権が認められた共用部」なのです。

共用部をリフォーム等の工事する場合、マンションや管理組合の承認が必要なケースが多く、なかなか大変です。

バルコニーをウッドデッキに変える工事も、必ず事前に管理組合に確認するようにしましょう。

おすすめは人工木材!

デメリットのところでもお伝えしましたが、定期的な洗浄や塗り直しなど、天然木材はメンテナンスが大変です。

加えて、ささくれができやすく、小さなお子様がいる家庭には危険な場合もあります。

そこでおすすめしたいのが「人工木材」です。

 

人工木材の特徴とは

人工木材とは、樹脂(プラスチック)に木粉を混ぜ合わせ、成型して作られた素材のこと。つまり、木の模様を施したプラスチックです。

とはいえ見た目も風合いも木材そのもの。それでいて、木と違って腐らないので、メンテナンス不要!もちろんささくれもできませんし、日に当たっても色あせしにくく、汚れたら洗浄するだけできれいになります。まさにウッドデッキにとって理想的な素材なのです。

ただし、人工木材は天然木材に比べると、価格はやや高めです。

もちろん、原材料となる樹脂(プラスチック)と木粉などの配合比率や、表面加工の種類によって、安価なものから高価なものまであります。

とはいえ、長い目で見れば、人工木材はメンテナンス費用が安くすみます。

耐久性の低い安価なものを選ぶより、それなりにしっかりした人工木材を選んだほうが、結果的に一番低コストでウッドデッキを作れるかもしれませんね。

ウッドデッキをDIYするなら天然木材!

人工木材を紹介するとき、どうしても天然木材の短所をあげざるをえないのですが、もちろん天然木材にも良いところはあります。

天然木材は、ハードウッド(広葉樹)とソフトウッド(針葉樹)の2種類に分類できます。

ハードウッドは、耐久性にすぐれており、シロアリを寄せつけないので防虫防腐対策も必要ありません。

木材でありながらメンテナンスはほぼ不要なのが特長ですが、価格が高いのと、いかんせん堅いので加工のしにくさがネックです。

一方ソフトウッドは、ハードウッドに比べると耐久性が劣るため、年に1回防虫防腐塗装の塗り直しなどメンテナンスが必要ですが、安価で加工がしやすいのが特徴です。

ですので、初心者だけど自分でDIYしてみたい!という方は、天然木材、特にソフトウッドがおすすめです。

 

天然木材の特徴とは

また、天然木材の良さは、なんといっても本物の木の感触を味わえること。

木の香りはもちろん、足から感じる木の感触は、リラックス効果も期待できそうです。

その点でも、天然木材は人工木材に比べて、表面が夏は熱くなりにくく、冬は冷たくなりにくいので、1年を通してウッドデッキを満喫することができます。

ささくれなどの危険も気になりますが、ささくれにくい性質の木材もありますよ。

価格は一般的に、ハードウッド>ソフトウッドですが、木材によってその性質は多種多様です。

目先の価格だけにとらわれず、加工のしやすさ、長期的なメンテナンス、そして色や肌触りなど、いろいろな面から選べたらいいですね。

我が家は

自分でDIYできるのであれば天然素材でもメンテナンスをしていけるでしょう!

メンテナンスに自信がない、自分で作るのはちょっと難しいという場合は専門業者にお願いすることも一つの手です。

よっしー
よっしー
1回のテラス部分は、LIXILの樹ら楽ステージにしました。
妻
2階のバルコニーもお洒落な感じにしたいなー♪
よっしー
よっしー
とりあえずマイホームの予算も結構上がったからしばらくしてからね。

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ワンランク上のゆとりを作ろう

ウッドデッキでグリーンを育ててみたり、チェアを置いて読書したりお茶をしたり…バルコニーを居住スペースとして活用できたら、生活はきっともっと豊かになると思いませんか?

無機質なバルコニーだからこそ、ウッドデッキひとつで大きく印象が変わります。ウッドデッキで、毎日にゆとりを作ってみてはいかがでしょうか。