貯金をしたいと思ってもなかなか貯金を殖やすのは難しいと思います。
貯金ができる人と貯金ができない人はどういった違いがあるのでしょうか?
同じ職場でもえっ!そんなに貯金しているの!?とびっくりすることもあります。私これだけしか貯金できてないのになんでそんなに貯金できてるの?
私これくらいしかできてないけど大丈夫なのかな・・・と不安になりますよね。
なんで同じ収入をもらっていて、節約をしているのにここまで差が出るのか?気になりますよね。
この決定的な差は自分の欲望をコントロールできるかできないかの差です。
欲望をコントロールすることができれば必ず貯金をできるようになります。
貯金ができない人は、今から紹介することに必ず当てはまっていることでしょう。
この項目をひとつづつ減らしていけば貯金のペースは少しづつ上がり当てはまらなくなったときは、計画的に貯金をできるようになります。
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お金が入れば贅沢をしてしまう
給料日やボーナス、臨時収入など収入があった時今日は給料日だから贅沢する。週末だから贅沢する。なんてことを決めてはいませんか?
贅沢をする日を決めているから予想内と思うかもしれませんが、これをなくすまたは頻度を減らすことで貯金をすることができます。
- 給料日
- ボーナス支給日
- 年末調整
収入が入れば財布のひもは緩みやすくなります。計画性があって使うのはいいですが、突発的に、
やったー給料日だから欲しかったものを買おう!
なんて繰り返していたら貯まるものもたまりません。
我慢できない
欲しいものが我慢できないひとは貯金はやっぱりたまりにくいです。僕は、私は、外出しないからお金は使わないよって人も消費しているかもしれません。
例えば、家にいるからお金は使わない。そう思っていてもネットショッピングをしたり、ゲームに課金したりと外に出なくても物欲の誘惑は多くあります。
物欲に負けない我慢する能力を付けることも必要です。
特にゲームの課金ははまってしまったらドツボにはまる可能性もあります。ちょっとのつもりが積み重ねになり最終的に高額になったりするので注意が必要です。
目標が明確ではない
貯金をしたい。でも、貯金をしたところで具体的な使い道が決まってますか?
例えば、3年後海外旅行に行きたいから100万円必要だ!
5年後車を買い替えるから300万円必要だ!
こういった具体的でいつまでにということをあらかじめ決めておくことで、自分の欲望をコントロールすることができます。
今ほしいものより今後もっと得たいものを優先できる脳を作ることが大事です。
まずは、ライフプランを考えることが重要です。
まとめ
貯蓄するためには自分をコントロールすることさえできれば貯めることができます。それさえできれば計画通りに貯蓄をすることができます。
急に100万円、200万円たまることはないとしても1年、3年、5年など中長期で見れば貯めることは可能です。