メンテナンス

梅雨時期の湿気対策!簡単かつ効果抜群な方法!

妻
もう梅雨だね~
よっしー
よっしー
梅雨ってジメジメして嫌な時期だね
妻
湿気対策しとかないとね

梅雨入りしジメジメした日が続くようになりました。
今回は、今からすぐにでもできる湿気対策をご紹介します。

簡単で、今家にあるものだけでもできる対策もあるので必見です。

Contents

そもそもなぜ対策をしなければいけないのか?

梅雨はジメジメして過ごしにくい。でも、我慢するから大丈夫!

と、言うわけにはいかないのです。
湿度が高くジメジメしたままの状態を続けると病気にかかったり、カビが生えたりします。

特に子育て世帯であれば、湿度には気を付けなければなりません。

湿度が高いと起こるデメリット
  • カビが生える
  • ゴキブリやダニ、ムカデなどの害虫が寄ってくる
  • 窓の結露
よっしー
よっしー
こんなことが起こるなら湿気には気を付けないとね!

梅雨時期は絶対にNGなこと

梅雨の時期やってはいけないことは、部屋の中に濡れたものがあることです。

カビの原因になるNGな行動
  • 翌朝、洗濯機を回そうと思いホースを浴槽に入れ蓋を開けっぱなしにしてしまった。
  • 空調機を回さず部屋干ししてしまった。または、タイマーをしてたが乾く前に消えてしまった。
  • 夜暑かったので窓を開けて寝たが寝てる間に大雨が降って部屋中びしょ濡れになった。
妻
ちょっと待って~、
全部、我が家で起きたことじゃないか~
よっしー
よっしー
あの時は、大変だったよね。
妻
部屋中ジメジメしてるし、臭いはするし、最悪だったよね。
よっしー
よっしー
すぐに気づいたから、カビが生えなかったの不幸中の幸いだね。

我が家みたいな、失敗が起きたらまずは水気がないようにふき取ることが大事です。
洗濯物は、生乾き臭がしたら洗濯はやり直したほうが良いでしょう。

我が家の湿気対策

何も使わずにできる対策は、こまめに換気することです。

窓を締めきった状態では、空気の流れは悪く、循環しません。窓を開けて風が通り抜ける様に換気することで湿った空気を取り払うことができます。

最低2か所以上窓を開けることをおすすめします。

梅雨だから雨の日も多く窓を開けることができないという人もいるでしょう。

我が家のように庇のない家では容易に窓を開けっぱなしにすることはできません。

我が家でやっている湿気対策は主にこの3つです。

  • エコカラット
  • 除湿乾燥機
  • 冷房を入れる
よっしー
よっしー
春から夏にかけて我が家は、50%を目安に湿気対策をしています。

エコカラットで湿気対策

エコカラットは、新築の時に湿気・臭い対策として施工しました。

  • 玄関
  • リビング
  • 寝室

3か所に施工しました。
エコカラットについて詳しく知りたい方はこちらへ

エコカラットを詳しく見る

除湿乾燥機

除湿乾燥機は、ファン付きの乾燥機を使っています。

一番の湿気を持ってくるものが、毎日の洗濯物!
晴れの日は、部屋干しはせずに外で干すようにしてます。

翌日雨の日は、深夜電力で夜洗濯をし浴室乾燥機で乾かすようにすることで、電気代を抑え室内の湿気も抑えることができます。

朝の出勤前の洗濯物を取り込むだけの作業で、朝の時間にも少しだけ余裕が生まれます。

冷房は、除湿目的で入れる

冷房の機能には、除湿機能もあります。
除湿機能は、電気代が少し高くなるのでお勧めしません。
また、部屋の温度が低すぎると外との温度差で窓が結露してしまうので、注意が必要です。

今年の梅雨は取り入れたい湿気対策

よっしー
よっしー
我が家ではまだ取り入れてませんが、今の対策でもジメジメしていた場合取り入れようと考えてる対策を紹介します。

ベッド用の除湿マット

湿気が溜まりやすベッド。少しでも湿気を取ってくれればと思うので購入しようか考えてます。
マットレスとシーツの間に敷くだけの対策なので簡単です。
2歳の息子もおむつからパンツへの移行時期でもあるので、万が一お漏らしした場合でも取り外して洗えるので便利です。

大人でも寝ている間にコップ1杯分の汗をかくといわれています。
マットレスを長く使う意味も込めて早く導入したほうがいいかしれません。

重曹を置いて除湿

重曹には除湿効果があります。

お皿や口の広い花瓶に入れて増加などを飾ると部屋のインテリアにもなります。

ただ、子供がいる場合は、棚から落としてこぼしてしまう恐れがあるのでなかなか踏み出せません。

除湿乾燥機は、湿気対策に効果は抜群ですが、音がうるさいというデメリットもあります。
在宅でつけっぱなしにしているとストレスを感じるので外出中につけることをお勧めします。

家にあるもので言えば、
新聞を取っている家庭では、新聞紙で湿気とりができます。

対策をしてもできない場合は?

湿気対策をしても湿気が酷い!カビが発生してしまった!
もう手が付けられないといったときは、プロにお任せするのが一番です。

地域の職人さんが掃除・クリーニングしてくれます。
一度来てもらったら、あれもこれもとなってしまいます。
まずはcheck!
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