12月にショールームに行き1月にショールームに行き今週末3度目のショールームに行きます。
何度ショールームに行ってんだと思いますが、気になるところがあれば現物を見て確認したほうが良いです。
新築のマイホームに設備を入れて「あれ、思ったのと違う」とならないためにも何度も確認しておく必要があります。
何度もショールームに見に行って恥ずかしいと思ってる方も少なからずいるでしょう。
そんなことは気にせずわからないことは聞き失敗しないためにもショールームで現物確認をしましょう。
今回は、洗面化粧台についてご紹介します。
Contents
目立たないけど毎日使う洗面化粧台
洗面化粧台は、玄関やリビングなどお客さんが来ても必ず通る場所ではありません。しかし、住む人にとっては毎日使う場所です。
毎日使うならおしゃれにしたい、使いやすい構造がいいなどあります。
標準仕様のままではちょっと安っぽく見えたりしますが、ショールームでいいものを見て体験してしまうとやっぱり見栄を張っていいものをつけたいという願望も出てくるでしょう。
そんななか欲望が抑えきることができない私は洗面化粧台のオプションを増やして決めてきました。
気に入ったシリーズ
洗面化粧台は、タカラ、リクシル、TOTO、Panasonic4社を見ました。
気に入ったのは、タカラスタンダードとTOTOのものです。
タカラスタンダードは、ホーロー仕様のものに惹かれました。
しかし、見積もりを取ってみると・・・
価格がボーンと跳ね上がり、あまりにも高かったので止めました。
そこで次のショールームで見学しTOTOのオクターブという商品が気に入りました。
TOTOのショールームも2か所見学に行きました。
同じオクターブという商品でも組み合わせや色が違うだけでも雰囲気がガラッと変わります。
特に洗濯機上の収納は使いやすく洗濯機上がデッドスペースにならないためにも採用しようかなと思いました。
あとは、値段次第ってところです。
セット料金では書いてありますが、この値段では到底買うことができないので検討中です。
ハウスメーカー通していくら値引きをしてもらえるか期待したいところです。
しかし、ほぼ①と②の組み合わせで気に入ったのでほぼ確定するでしょう。
洗面脱衣所に収納するもの
洗面台は一面鏡にする予定ですので鏡裏の収納はありません。
収納は一面鏡の下・サイドが置く場所
洗面台下収納・サイド収納
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- ハンドソープ
- ヘアワックス
- ヘアスプレー
- 綿棒
- 髭剃り
- シャンプー 詰め替え
- リンス 詰め替え
- ボディーソープ 詰め替え
- コンタクトケース
- コンタクト液
- コンタクトストック
- 保湿液
- ドライヤー
- アイロン2個
- 洗濯洗剤
- 柔軟剤
- 掃除用品
- タオル
- バスタオル
- 水泳用品
- メイク道具
今あるものを書き出したら意外と多くあります。
実際に今住んでいるアパートはモノがあふれています。
多めの収納があればスッキリするはずです。片付けができればの話でしょうが・・・
洗濯籠やバケツなどの大きなものもありますが、バケツは外に置いて洗濯籠は置かないようにしようかなと考えています。
一度ショールーム行く前にどのくらいのものがあって、どこに収納するかある程度決めておくと選びやすいです。
見た目をスッキリさせるために
収納するものが多ければ片付かないのは当然です。
しかし、モノを捨てることができないので収納を増やす選択肢をとるのもひとつの手です。
今の家族構成から満足のいく収納スペースだったとしても今後、子供が増えたり・成長して大きくなったりすると収納スペースが足りなくなったりする場合もあります。
子供が増えて必要な時に増やすとリフォームが必要だったりと設備+工事費がかかり、余計割高になってしまうこともあります。
そんな場合も想定して、収納スペースは余分に確保しておくべきです。
毎日通る場所が散らかってたらみっともないですからね。
今住んでいるアパートの現状を考え後悔しないための選択肢です。
もし、収納方法など工夫ができればよいかもしれません。
個人的に、歯ブラシ・ハンドソープ以外は見えない収納にしたい願望があります。
見える収納だと埃が気になったりするのであんまり好みではありません。
さいごに
洗面脱衣所は来客があっても必ず見られる場所ではありません。かっこいい・おしゃれな洗面台にしたら来客が来ても簡単に見せることができるでしょう。
スタイリッシュなデザインでかっこよくなっていたとしても片付けきれずに洗濯物が散乱してる状態なんて洗面台に通すことはできませんよね。
そう考えるとやっぱり洗面脱衣所は収納が多めのものを選んだほうがいいのではないでしょうか?