株主優待

【投資入門】10万円以下で獲得できる株主優待!おすすめ5銘柄

よっしー
よっしー
「株主優待」って知っています
か?
妻
知ってはいるけど、どんなものか分からない
よっしー
よっしー
実際に株主優待をゲットしないとちゃんとした仕組みはわからないですよね
妻

どうやったらもらえるかわからないし、
いつもらえるのかもわからないよ。

よっしー
よっしー
そうだよね。
株主優待ってなんだか難しいイメージあるけど一度理解したら簡単だからわかりやすく教えるね
妻
やったー。
桐谷さんみたいな優待マニアへの入り口が開ける~♪

株主優待とは

株主優待とは、株式を発行している企業が、一定数以上の株式を保有する株主に対し、自社の商品やサービスを提供する制度です。

企業が利益の一部を株主へ還元する「配当金」とは別に、自社製品やサービスを株主にプレゼントすることで、自社の活動についてより深く知ってもらう効果があると言われています。株主優待は自社製品やサービスなどが基本ですが、企業によっては商品券やカタログギフトなどを贈るところもあります。

現在、多くの企業が株主優待制度を取り入れていますが、全ての企業が株主優待を提供しているわけではありません。まずは自分の気に入った企業が株主優待制度を取り入れているかどうかを、証券会社のウェブサイトや会社四季報などで確認してみるとよいでしょう。

四季報とは3カ月に1回発行される上場企業の情報をまとめた資料の事だよ

株主優待はいつ取得できる?

株主優待を取得できる時期は企業ごとに決まっています。「権利確定日」といわれる日に対象となる企業の株式を保有していないと、株主優待を受けることはできません。欲しい株主優待がある場合、対象となる企業の権利確定日を調べてみるとよいでしょう。

また、株主が保有している株数や保有期間によって、受けられる優待も変わってくるので注意が必要です。保有株式数の多い株主だけでなく、長い期間株式を保有する株主(いわゆる長期投資家)を優遇することによって、企業は安定した経営をすることが可能になるため、保有期間によって優待に差を設けている企業もあります。

希望する株主優待をもらうために、必要な株式数や保有期間についてもあわせて確認してみましょう。

株主優待銘柄の選び方!

株主優待をもらうために、いざ株を買ってみよう!…としても、株主優待制度を設けている企業は1000社以上もあり、最初はどれを選んだらよいか分からないかもしれません。

優待として企業が独自に提供しているグッズや、入場券などの製品にあなたが魅力を感じる場合はその企業の株式を購入すればOKですが、特にそういったものがない場合、「優待利回り」を目安に購入してみる方法もあります。

利回り5%以上!10万円以下で買える優良銘柄

株主優待の内容は、各企業によって様々ですが、できるだけ少ない金額で多くの優待が受けられる優待利回りの高い銘柄を選びたいですよね。ここでは10万円以下で購入でき、高い利回りの銘柄を5社紹介します。

小僧寿し(9973)

持ち帰り用のお寿司を販売する小僧寿しは、単元株数は100株ですが、優待が受けられるのは500株からなので注意しましょう。

500株以上1,000株未満 自社グループ割引券10,000円分
小僧寿しおせち20%割引券2枚
1,000株以上、5,000株未満 自社グループ割引券20,000円分

小僧寿しおせち20%割引券2枚

5,000株以上 自社グループ割引券20,000円分

小僧寿しおせち20%割引券3枚

自社セレクト商品3,000円分

 

このように以前は自社製品の割引券など利回りの高い魅力的な株主優待を提供していた小僧寿しですが、残念なことに2019年1月に株主優待を廃止する発表がされました。

よっしー
よっしー
せっかくの優待が残念。
優待制度の変更や廃止もあるから注意しておかないとね。
いい勉強になります。

ヤマダ電機(9931)

家電量販店の大手で、全国に店舗を展開するヤマダ電機は、単元株数100株から優待を受けることが可能です。

100株以上 【3月末基準】
1,000円相当(2枚)
※1年以上保有は+3枚
※2年以上保有は+4枚
【9月末基準】
2,000円相当(4枚)
※1年以上保有は+1枚
・1,000円以上の買い物で1,000円ごとに1枚(500円)を使用可能。
・最大54枚まで利用可能。
・有効期限は6か月。
500株以上 【3月末基準】
2,000円相当(4枚)
※1年以上保有は+3枚
※2年以上保有は+4枚
【9月末基準】
3,000円相当(6枚)
※1年以上保有は+1枚
1,000株以上 【3月末基準】
5,000円相当(10枚)
※1年以上保有は+3枚
※2年以上保有は+4枚
【9月末基準】
5,000円相当(10枚)
※1年以上保有は+1枚
10,000株以上 【3月末基準】
25,000円相当(50枚)
※1年以上保有は+3枚
※2年以上保有は+4枚
【9月末基準】
25,000円相当(50枚)
※1年以上保有は+1枚

ヤマダ電機の株価は500円前後な(2019年5月現在)、5万円から株主になることができます。配当金も13円あります。2年以上保有した場合の優待利回りは約11%と高めなので、ヤマダ電機で買い物をすることが多い人にとってかなり魅力的な銘柄となるでしょう。

妻
家電買うときはヤマダ電機率高いから持っておきたいね。
よっしー
よっしー
5年間持っていれば買い物券49,000円分もらえるからもし景気悪くて値下がりして安心だね。
それ以上の期間持っていれば優待で元本回収できるから実質損することはないね。

クックパッド(2193)

様々な料理レシピをウェブサイトで提供しているクックパッド。株主優待はプレミアムクーポンで、単元株数100株から優待を受けることができます。
優待の内容は、
(1)クックパッドプレミアムサービス6か月無料クーポン1枚
(2)株主専用紹介クーポン(クックパッドプレミアムサービス6か月無料クーポン3枚)

の2つです。1年以上保有することにより(1)のクーポンが6か月から1年間のものに延長されます。プレミアムサービスは月額280円なので、2019年5月現在の株価270円で100株購入した場合、1年以上保有した優待利回りは、何と12%を超える高利回りに!

妻
料理を作るときはクックパッド先生に頼りきりだからこれはありがたい。

キャンドゥ(2698)

100円ショップのキャンドゥ。単元株数100株を購入することで、2,000円+消費税相当分の優待券がもらえます(優待券の代わりに2,000円相当の自社商品に変更することも可能)。
キャンドゥの配当金は1株17円なので、100株保有した場合の配当金は1,700円。優待分を含めると利回りは2%を上回ります。

ビジョナリーHD(9263)

眼鏡やコンタクトレンズ、補聴器の販売大手の「メガネスーパー」の持ち株会社。単元株数100株を購入することで、以下の優待を受けることができます。
(1)株主特別優待券
(2)メガネレンズお仕立券(10,000円税抜)

 

保有株式数 継続保有期間 内容
100株以上300株未満 ・株主特別優待券(30%割引)1枚
・メガネレンズお仕立券2枚
300株以上500株未満 継続3年未満
継続3年未以上 ・株主特別優待券(30%割引)2枚
・メガネレンズお仕立券2枚
500株以上 継続5年未満
継続5年以上 ・株主特別優待券(40%割引)2枚
・メガネレンズお仕立券2枚
  • 10,000円(税抜)までのメガネレンズが無料対象。それ以上の場合の差額は株主負担。
  • 自社でフレームを購入していただく事が前提。
  • 1回の利用につき1枚のみ。ただし、30,000円を超えるレンズを購入する場合は2枚同時に利用可。
  • 株主特別優待券とお仕立券は併用可。
  • 一部商品・サービス(技術料、ハイパー保障、定期便等)は対象外。

2019年5月現在で1株約50円なので、100株購入しても5,000円程度です。株主特別優待券とメガネレンズお仕立券で20,000円以上の優待を受けられるので、これからメガネを作る予定の人などにおすすめの銘柄といえるでしょう。

信用売買の取引手数料だけで株主優待を取得する方法

株主優待が人気の企業は、権利確定日に近づくにつれて、株価も上昇していく傾向があります。
逆に権利確定後は株価が下落する傾向があるので、株主優待は手に入れたけど買値を下回って損してしまった、などという事態も生じることも。

こういったリスクを避けるため、実は取引手数料だけで株主優待を手に入れる方法があります。それがクロス取引と呼ばれる方法です。

やり方は、優待が欲しい銘柄の「信用売り」と「現物買い」の注文を同時に出して成立させ、権利落ち後にそれらを「相殺」することにより、株主優待を取得した上で取引を終了するというものです。この方法は、信用売りと現物買いを相殺するため、価格変動のリスクを受けずに株主優待だけを得ることができます。

しかし、この方法によっても信用売りに伴って貸株料(逆日歩)を支払う可能性はあるますし、通常の現物買いで得られる配当金を得ることもできません。

逆日歩の発生しない「一般信用取引」でこのリスクを防ぐ方法もありますが、全ての証券会社が対応しているものではないので、クロス取引を使って株主優待を得ようと考えている方は、自分の利用している証券会社が一般信用取引に対応しているかを確認してみましょう。

妻
なるほどなるほど
取引手数料だけで買える方法もあるんだね
よっしー
よっしー
10万円以下の株だから手数料で損する可能性もあるよ。
長期保有特典がお得な株が多いからやっぱり現物で買った方が長期的に見ればお得だね。