プリーツスクリーンで失敗したくない人は要チェック! デメリットとメリット

和室の窓に合うカーテンといえば、あなたなら何が思い浮かびますか?
和室=障子というのは今や昔の話。
最近は、和室という固定概念にとらわれず、カーテンを合わせたり、ロールスクリーンやブラインドを合わせることも多くなりました。
とはいえ、どうせなら和のテイストも取り入れつつ、少しモダンに和室を演出してみたくありませんか?
そんなときにおすすめなのが、プリーツスクリーンです!

プリーツスクリーンとは

プリーツスクリーンとは、じゃばら状の生地を折りたたむようにして上下に開閉させ、自在に調光できるスクリーンのことです。
形状も操作方法も、ブラインドとロールスクリーンのどちらにも似たところがあります。
不織布という丈夫な素材を生地としていますが、色柄が豊富なのも特長の一つです。
様々な生地がありますが、特に人気なのは、和室にぴったりの和紙風の生地です。
障子紙のような風合いで、光をやわらげ、落ち着いた雰囲気を醸し出してくれるということで、最近和室の窓に選ぶ人が増えているんですよ。

プリーツスクリーンのデメリット

どんなカーテンもそうですが、プリーツスクリーンにもデメリットはあります。
まずはきちんとデメリットを把握して、プリーツスクリーンの特徴をつかんでいきましょう。

 

設置できる窓が限られる

プリーツスクリーンは、ブラインドやロールスクリーンと同じく上下に開閉する種類のカーテンです。開け閉めが上下の動作になるので、大きな窓に設置するとスクリーンの昇降に時間がかかってしまいます。
また開閉が上下なので、出入りしたいときもその都度上までシェードを上げねばならず、やや面倒です。
ですので、出入りや開け閉めが頻繁な窓や、大きな窓には不向きといえます。

 

操作が重く感じられる

大きな窓に設置が不向きと述べたもう一つの理由に、プリーツスクリーンは操作が重く感じられるというのがあります。
窓が大きくなる=サイズが大きくなればなるほど重たくなるので、上にあげるために結構な力を必要とします。やはり頻繁に開閉しなければならない窓には避けておいたほうがよさそうです。

 

簡単な掃除しかできない

プリーツスクリーンの生地は布に似ていますが、不織布でできています。
不織布は丈夫ですが、洗えません。布でできているカーテンやシェードカーテンは丸洗いできますが、プリーツスクリーンは洗えないので、掃除は埃をはたく程度にとどめざるをえません。
もしも汚れてしまったら、中性洗剤を薄めてきれいな布に含ませ、固く絞ってから軽く拭くことで対処します。小さな子供やペットがいるなど、汚されやすい環境には向いていないかもしれません。

 

窓を開ける時に半開は危険

いちいち上まであげるのは面倒だからだと、プリーツスクリーンを半開のまま窓を開けて出入りしがちですが、これは危険。
プリーツスクリーンの下部には硬いウェイトバーがついており、半開の状態で頭をぶつけると思わぬケガにつながることも。
必ずプリーツスクリーンを上まで上げて、窓の開け閉めをするようにしましょう。

プリーツスクリーンのメリット

ここまでプリーツスクリーンのデメリットを挙げてきましたが、ここからはメリットをご紹介します。
カーテンともブラインドともロールスクリーンとも異なるプリーツスクリーンの魅力がたくさんありますよ。

 

やっぱり見た目!和室にも洋室にも調和するプリーツスクリーン

プリーツスクリーンの魅力は、まずなんといってもその見た目。
じゃばら状に折られた生地の横のラインが美しく、特に横長の窓に設置すると映えるでしょう。
和紙調の生地が多いことから和室に取り入れられることが多いプリーツスクリーンですが、洋室にも調和するんですよ。
和モダンな雰囲気を演出したいときはもちろんですが、和紙調以外の無地の生地もあり、生地を選ぶことで様々な雰囲気を作り出してくれます。

 

柔らかな光を採り入れられる

一番人気の和紙調の生地は、不織布製ですが見た目が和紙や障子紙にそっくり。
ほどよい透け感があるので、光を柔らかく通してくれます。
和紙調生地は表面に凹凸があるので、光がやさしく反射しあい、まるで木漏れ日のような光を室内に届けてくれます。
直射日光は遮りたいけど、室内を穏やかな光で満たしたいときに、プリーツスクリーンはぴったりです。

 

光を採り入れながらプライバシーが守れる

プリーツスクリーンには2種類あって、1枚のスクリーンからなる「シングルタイプ」と、1台で2枚のスクリーンを操作できる「ツイン・ペアタイプ」があります。
光を採り入れたいけど、プライバシーも守りたいというときは、ツイン・ペアタイプがおすすめです。
ツイン・ペアタイプは、シースルー生地と厚手生地の2枚が上下に配置されています。
シースルー生地と厚手生地の分量は切り替えられるので、調節も自由自在です。
たとえば、上をシースルー・下を厚手にすれば、外からの視線を遮りつつ、上部から光を採り入れることができます。時間帯によって生地の分量を調節すれば、いつでもちょうどいい光がお部屋に届きます。
また、隣にマンションがあるなど、上からの視線が気になるという場合は、上を厚手・下をシースルーの反転仕様にすれば、プライバシーを守りつつ、雪見障子のように下半分から景色を楽しむこともできますよ。また、西日が強すぎるお部屋にもこの反転仕様はおすすめです。
場所や時間帯に合わせて、採光もプライバシーも自在にコントロールできるのは、プリーツスクリーンの大きな強みといえるでしょう。

 

生地がコンパクトに納まる

プリーツスクリーンはじゃばら状に生地を折りたたむので、上部に収納したとき、とてもコンパクトです。
また、オーダーメイドで作るものなので、プリーツスクリーン自体が窓枠内にぴったりと収まります。
上げた時も下ろした時も、見た目がすっきりコンパクトなのもプリーツスクリーンの特長です。

プリーツスクリーンでも高い遮光性能が欲しい方に!

これまで、プリーツスクリーンの利点の一つ「光をやわらげて採り入れる」に注目してきましたが、ここでは逆に「遮光性能のあるプリーツスクリーン」をご紹介します。
高い遮光性を求める方におすすめなのが、タチカワブラインドのプリーツスクリーン「フィーユ・エブリ遮光」です。
こちらの商品は、生地に遮光性をもたせているだけではなく、生地を縦断するコード穴をなくすことで、穴からの光漏れもしっかり防ぎます。
ざっくりとした織りの生地で、和洋を問いません。さらに生地のカラーバリエーションは30色!部品カラーも10色から選べるので、お部屋にぴったりのプリーツスクリーンが見つけられそうです。

プリーツスクリーンで光を楽しもう

見た目が個性的で、生地のバリエーションが豊富なプリーツスクリーンには、メリットもたくさん。
特に光を美しく見せてくれるのは、他のカーテンにはないプリーツスクリーンの大きな魅力ですよね。
プリーツスクリーンを効果的に取り入れて、お部屋を光で演出してみませんか?