マイホームの工事着工する前に地鎮祭をやるところ・やらないところいろいろあると思いますが、HMの意向で地鎮祭を行うことになりました。
ってレベルでした。
ってな感じで地鎮祭を行ってきました。
Contents
そもそも地鎮祭って何?
土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。 これには神式と仏式がある。 一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。 鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
最近では、地鎮祭をしないところも増えてるよ!
必ずやらなければいけないというわけじゃないけど、
今後の安全を願ってやっておいたことに越したことはないね
地鎮祭の参加は家族のみで
地鎮祭は3人で参加しました。
地域によっては、両親も参加したり親戚も参加したりと盛大にやるところもあるそうです。
事前準備は一切必要なく、手土産もHMが準備してくれたので必要はありませんでした。
参加者は、
- 家族3人
- 神主
- 営業担当
- 施工担当
全部で10人程度の小規模で行いました。
地鎮祭の服装は軽装
地鎮祭は、かしこまることは一切なく私服で参加してくださいとの意向でした。
営業さんカジュアルな制服
施工担当さん作業着といった服装です。
服装はどんな服装でも問題ありません。
ただし、地鎮祭ということは下は砂または土なので雨が降った場合、靴やすそあたりが汚れる可能性があるので張り切って新しい洋服で行かないほうがいいかもしれません。
地鎮祭を執り行う日
契約時からおおよその地鎮祭の日取りも決まっていたので「大安」の日に執り行うことができました。
NGな日取りは「友引」「先勝の午前」「先負の午後」です。
地鎮祭の予定は、HM側が段取りしてくれるところもありますが、自分たちで準備しなければならない場合もあります。
吉日に執り行いたいのであれば早めに準備し予約しておくことが大切です。
地鎮祭の流れ
現地に行って、担当者、神主さんに挨拶をして所定の位置に行きます。
開式の辞から一礼して始まります。
あとは、神主さんにが読み上げてくださり、指示に従うだけでした。
30分弱といったところで終わりました。
地鎮祭終了後、近所への挨拶回りという流れでした。
地鎮祭の挨拶回り
地鎮祭終了後は近所の人にあいさつ回りを行います。
条件付き分譲地で一区画全部同じHMだったためHM同伴で回りました。
どういったことを伝えるかというと
みたいな感じです。
地鎮祭のお礼
Instagramではいろんなお礼の品がアップされていましたが、私たちは何も準備しませんでした。
唯一準備したのは神主さんに渡す玉串料のみです。
あいさつ回りに行く際の手土産はHMが準備してくださいました。
自分たちで用意しなければならない場合もあるので要注意です。
平日に執り行ったということもあり、すべて不在でしたが、手土産だけ玄関口に置いて帰りました。
地鎮祭に掛かった費用
今回は、HM統一で玉串料25,000円を渡しました。
ちょっと中途半端な金額ではありますが、HM指定でしたので中途半端な額になりました。
ネットで調べた相場は、2万円~5万円です。
相場よりだいぶ安いじゃん♪ラッキー
カビーーーン