今回は、ゼロキューブを提供するライフレーベルのフリークスハウスのオープンハウスに行ってきました。
フリークスハウスは1980万円~の建物です。ローコスト住宅からちょっと離れていますが、同じ規格住宅会社が施工しているのでゼロキューブに取り入れるための参考点探しの為に行っています。広さ的にはゼロキューブの標準より少し広めです。
最近人気の家ということで人も多くて、写真を撮るのにも人の映り込みで乗せれるような写真は撮れませんでした。
写真を乗せれる範囲でご紹介します。
Contents
フリークスハウスとは
こんな感じの外観です。
ライフレーベル(ゼロキューブ企画会社)とフリークスストアがコラボした住まいとファッションが一体になった企画住宅です。
庭はL字デッキで囲んで周りの目を気にすることなくプライベートな空間を楽しめるような構造になっています。
外観はお洒落で庭が広いので大きな荷物の出し入れも簡単にできてアウトドアが十分に楽しめるような家に感じました。
庭でわいわいBBQやパーティーをしたい人はおすすめです。
それでは実際に建っている家の中を見ていきましょう!
リビング
床は、無垢材。オープンハウスレポート第2弾で紹介した無垢材よりも高価なものでした。
色はシックでクロスは、明るめのウッド調のクロス(木だったかも)でした。
新築ということもありすり足で歩いたら木くずが靴下にくっついてきました。
ゼロキューブで取り入れる要素としては、リビングに関してはないのかなと思いました。
キッチン
キッチンはゼロキューブよりも2,30cm広いタイプのキッチンでした。
流しの両サイドにスペースがあるのは使いやすそうです。キッチンの正面の台も十分なスペースでカウンターテーブルとしても使えそうで便利そうです。
今住んでいるアパートにもキッチンのサイドにテーブルがありますが、物置状態になっているので、ゼロキューブにつけるかは迷いどころです。
キッチンの後ろの白い部分に冷蔵庫、ウッド調の部分がパントリー、その横がレンジ台でした。
パントリーの中の収納はこんな感じで、十分なスペースです。クロスもお洒落で結構気に入りました。
パントリー簡単に取り外しができて、簡単に高さ調整が可能なタイプです。
キッチンは、スペースにゆとりがあるし構造的にも使いやすそうなのでこの間取りは取り入れたいと思います。
子ども部屋
子ども部屋は、部屋に窓があるタイプの部屋が1部屋ありました。
よく見てみるとスヌーピーの壁紙でした。
2階のフリースペースをよく確認すると
なんとウォーリーを探せ!でした。
こんなところにいたなんてびっくりで、遊び心満載の家でした。
まとめ
フリークスハウスので取り入れたいところ!
キッチンのスペース(後ろの冷蔵庫・パントリー・レンジ台)
どこか一面遊び心に子供向けクロスもいいかなと思いました。
[ゼロキューブリンク]