エコカラットは見た目もおしゃれで機能性抜群のLIXILの商品です。
マイホームを建てるまでは、壁紙というと普通のクロスのイメージしかしていませんでした。
実際に探してみるといろいろな種類やデザインがあってびっくり!!
その中でも群を抜いておしゃれで機能性の良いものがエコカラットでした。
実際に、展示場に行って見て、触って、説明を聞いて魅力的な商品なことは間違えないです。
こんなに機能性がいいのは、最初だけなのか?どのくらい寿命が持つのか気になる部分もあるので徹底的に聞いてきました。
Contents
エコカラットってどんなもの?
エコカラットは壁につけるタイルです。一室であればクロスを貼るのが一般的ですが、機能性やデザイン性を求めたモノがエコカラットです。
施工事例としては、
- 玄関
- トイレ
- リビング
- キッチン
- 寝室
- 和室
等壁があれば基本的にどこでも施工することができます。
リビング
玄関
寝室
エコカラットが壁の一面にあるだけで、高級感やお洒落な雰囲気にすることができます。
エコカラットの機能性
- ちょうどいい湿度を保ってくれる
- においを吸収してくれる
- 有害物質を除去してくれる
- お手入れが簡単
お洒落なデザイン性だけでなく4つの機能性にも優れています。
特ににおいに関してはショールームで体験しましたが凄いものでした。
家で焼き肉をしても部屋が臭くならないかもしれませんね。
エコカラットを取り入れた理由
マイホームにエコカラットを取り入れたのはなんといっても機能性が優れているからです。
普通のクロスでも住むことはできません。お金をかけてでもよいと思える商品だからです。
私は、身体が強くはありません。
一年中、鼻水が出たり席が出たりします。もちろん何もない日もありますが、1年の2/3くらいは鼻水や咳に悩まされています。
病院で診察してもアレルギー性の突発的なものです。と、診断され、お薬出しときますね。
で終わってしまいます。薬を飲めばすぐによくはなりますが、できれば症状は出ないようになりたいです。
そういった意味でも、湿度対策・有害物質の除去は魅力的に思い、エコカラットを入れることにしました。
- リビング
- 寝室
この2か所は普段長くいる時間なのでデザイン性だけでなく機能性を計算して設置することに決定しました。
エコカラットを入れたから完治するとまではいかないと思いますが、1/2以下くらいまで症状が落ち着けばいいなと思います。
2019年6月入居予定なので結果はまた入居後更新します。
エコカラットの機能性の寿命ってあるの?
せっかく費用をかけてエコカラットを導入するのだから、その効果がいつまで続くものか気になりますよね。せっかくお金をかけて設置しても効果が2・3年しか持たないのであれば意味がありません。
いろいろと心配な面もあったので実際にLIXILの久留米店で聞いてきました。
以下のような回答が得られました。
エコカラットの機能性に寿命はありませんが、消臭効果などの処理できる能力には最大限度はあります。
しかし、メンテナンスをすることで長く半永久的に機能します。
水で洗ったり、掃除機で吸ったりすることは一切不要です。
窓を開けて室内喚起することで室内の空気・エコカラット内の空気を外に出してあげることでリセットできます。
しっかりお部屋の喚起をしてあげることで半永久的にエコカラットの効果を持続することができるとのことでした。
半永久的に使えるなら安心して導入することができます。
エコカラットはタイル長ですので、歪が出てもわかりずらいですよね。
エコカラットの値段
値段はデザインによって違います。
やっぱりかっこいい!お洒落!と思うデザインは値段が高めに設定されています。
SシリーズやGシリーズなどありますが、デザインや値段が違うだけで機能性は全く同じです。ただしエコカラットPLUS機能性が優れているため平米当たり1000円高く設定されています。
エコカラットの組み合わせ
エコカラットのデザインは豊富にあります。
どのデザインが部屋の雰囲気に合うかわからない部分もあると思います。
そんな方にはLIXILのHPでエコカラットシミュレーターがあるので試してください。
リビング グラナスヴィスト ベージュ
リビング グラナスヴィスト ホワイト
シミュレーターでは、床の色、エコカラットの種類を選ぶことができます。デザインは同じものでも色が違うだけで雰囲気が全く違ってきますよね。
シミュレートできる場所は、
- リビング
- ダイニング
- 寝室
- トイレ
この4か所から選ぶことができます。
自分の部屋の雰囲気にあった色・デザインをテイストし実際に施工したときに失敗したーと後悔しないようにしましょう。
最後に
新築時やリフォーム時などでないとなかなか施工する機会はないでしょう。1面を取り付けるのであればやっぱりプロに任せたほうが費用は掛かりますが、きれいに施工してくれます。
しかしなかには、エコカラットをDIYで自分で取りつける人もいます。DIYが好きに方は壁1面ではなく1部分を家族でみんなで施工たら良い思い出作りになります。
私のマイホームにはこのエコカラットを入れる予定です。