子供が生まれ、かわいいあまり何でも買ってあげたくなるのが親の心情です。
かわいいあまり、あれもこれも買ってしまって1万円を超えるなんてこともたびたびありますよね。
子供ならぬ孫のためとなったらもっと奮発する人も多くいるでしょう。
おもちゃが増えれば増えるほど部屋は散らかっていきます。
子供は遊べば遊ぶほど脳は発達していきます。いろんなおもちゃがある中で赤ちゃんの脳をすくすくと育てるのが知育玩具です。
今では、たくさんの知育玩具がありますが、その中でも厳選した5商品です。
- 1歳までの誕生日プレゼント
- クリスマスプレゼント
- 内祝い
などさまざまな場面でもらってうれしいものです。
金額的には、10,000円までの範囲でご紹介します。
Contents
Pechat
Pechatは内祝いでいただいたものです。
遊び方としては、アプリと連動させ、ぬいぐるみにつけて遊ぶものになります。
スマホで定型文を選択して声を出したり、スマホにしゃべりかけたものがpechatから発声したりするおもちゃです。
内祝いで上げたことはあったので使ってみたかったのでもらってうれしい商品でした。
0歳から小学生くらいまでと対象年齢は幅広く遊ぶことができます。
メリー
タカラトミーから出ている商品です。
メリーにどれだけ助けられたか数えきれないくらいあります。
以前、この記事でも紹介したように万能なおもちゃです。
これさえあれば、子供とパパのお留守番もできます。
機能としては、音楽が鳴り、回転し、ライトが光る機能があります。
生まれた当初は頭に持ってきて音楽を鳴らしたり、座るようになったらぶら下がっているぬいぐるみや鏡などで遊んだり、つかまり立ちするときは、バーをつかんでつかまり立ちの練習をしたりと、これまた万能です。
9か月の時からボタンを押す動作をするようになりました。
それまでは、ボタンを押して遊んであげてください。
オーボール
オーボールは名前の通りO型の穴が開いたボールです。小さい子にも握りやすく3~4カ月くらいから握るようになりました。
つかむ動作を覚え音が鳴るので振るようになります。
私の子が初めて一人遊びできるようになったおもちゃです。
1000円前後で買えるのでお勧めです。
赤ちゃんは何でも口に入れたがります。汚れても水洗いすることができるので衛生的にも安心できます。
音がなる本
音が鳴る本は、ほんの上部が本、下部が太鼓になっています。
太鼓の部分のボタンで音楽を選択し、3つの太鼓をたたいて遊ぶことができます。音楽は15種類あります。
そのほかにも録音機能やランダムで音楽が鳴る機能もあります。
大きくなってくるとリズムに合わせて叩く練習ができるよう叩く色の太鼓が記されています。
大人でも子供と一緒に遊ぶことができます。
私の息子は3カ月ごろからこの本で音楽を聞かせたりお座り期ぐらいからは適当に押すようになっていました。
モノを握れるようになったり口に入れるようになったら上の方を破ってしまうので注意が必要です。絵本と違って紙は丈夫ではありません。
2000円ちょっとで買える商品ですのでお勧めです。
やりたい放題BOX
やりたい放題BOXは、赤ちゃんや子供が好きなものを集めたおもちゃです。
上には、ティッシュのおもちゃ。
側面には、インターホンやコンセントや充電器などが付いた5in1のおもちゃです。
動作的には、つかむ、引っ張る、回す、押すなどの動作が身につくようになります。
私の子は8カ月くらいから遊び始めました。
毎日、ガチャガチャして熱中して遊んでました。上のティッシュのおもちゃは本物のティッシュではないので2カ月たった今でも破れたりはしていません。
最後に
知育玩具といっても最初は遊ぶことから始まります。動けないうちから音を聞いて目が見えるようになり触るようになり口に入れるようになります。0歳から1歳の成長の早さはすさまじいものです。
せっかく買ってあげても対象期が過ぎてしまうと遊べないかもと思うかもしれませんが今回紹介した知育玩具は比較的長く使えるものです。対象年齢も広く小さいうちから遊ぶことができるので内祝いやプレゼントに迷ったら選んでみるといいかもしれません。
もちろん親御さんが買っても損のない商品です。