網戸から入ってくる虫を何とかしたい!進入を防ぐ虫よけ対策

暖かい季節になると自然と窓に寄ってくる虫ですが、気になるのは窓から侵入してくる虫です。

網戸は締めているのに、いつのまにか入ってきていますよね。特に虫が苦手な人は虫死活問題ですよね。

そこで今回は、虫が窓に寄ってくる原因と侵入を防ぐ方法について、ご紹介していきます。

網戸から虫が入ってくる4つの原因

網戸をしているのにいつの間にか侵入している虫。

そんな虫たちの習性と合わせて4つの原因をお伝えします。

1.虫は水や湿気が大好き

虫が発生する時の共通点として水があります。

外に放置された発砲スチロールに雨水が溜まっていませんか。

その水たまりは、蚊の幼虫であるボウフラが発生しやすい環境になってしまいます。

また、ずっと放置されているダンボールや雑誌は、湿気が集まりますので、虫が好む環境を作ってしまいます。

2.照明に群がる

虫の中には、蛍光灯の光に集まる習性をもつものもいます。

これは、蛍光灯の光を月だと勘違いしているからです。

虫は、青色に近ければ近い光ほど認識しやすい生き物です。

ですので、紫外線を含む光に強く寄せ付けられます。

よっしー
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NHKのチコちゃんに叱られるでも放送されてましたね。

3.エサになるものがある

家の周りに朽ちた木や落ち葉などの腐食物や花がある場合は、それらを好む昆虫が集まってきます。

洗濯物に付着すると、洗濯物と一緒に屋内に取り込んでしまう可能性があります。

4.侵入できる隙間がある

虫たちは、小さな隙間から入ってきます。

例えば、網戸の網目が大きい場合は網戸を通り抜けてきますし、窓や扉などの隙間や換気扇の隙間などから光やエサに引き寄せられて進入してきます。

虫を家に入れない5つの対策

虫を家に入れない対策の第1歩は、虫を発生させない事です。

発生させる水たまりをなくし、湿気を含むようなダンボールや紙類を無くしましょう。

また、枯葉や朽ちた木なども可能な限り片づけておくことで虫の発生を防げます。

発生させない環境を整えた上で、家に寄せ付けない方法を行っていきましょう。

1.蛍光灯をLEDに変える

光に集まる虫たちは、光に含まれる紫外線に反応しています。

蛍光灯の光は、紫外線を含んでいますので、たくさんの虫が集まってきます。

それに対してLEDは、従来の光と比べて紫外線の量がかなり少なくなっています。

蛍光灯からLEDに変えることで、やってくる虫の量を減らすことが出来ます。

2.網戸や窓の隙間を埋める

網戸には正しい開閉方向があります。

一般的な引き戸の場合、網戸は向かって右側にくるように閉めるのが正しい使用方法です。

網戸の位置を左右間違えると網戸と左右の窓の間に隙間ができてしまいますので注意しましょう。

網戸に穴が開いている場合やフレームが曲がっている場合は、新しいものと交換するか隙間ができないようにガムテープやティッシュで塞いでおきましょう。

また、網戸の網には網目の大きなものから細かなものまで数種類の網があります。小さな虫が侵入する場合は、網の目が小さなものに変更すると効果的です。

3.虫の苦手な匂いを持つハーブを使う

窓によって来る虫は、ニオイで防ぐことが出来ます。

虫が苦手な、アロマやハッカ油を使います。

人工合成のものは効果があまり期待できませんので、純粋に植物から搾り取ったものを使うと良いでしょう。

ハッカ油は、窓によって来る虫だけでなく、蚊やアリ・ゴキブリを寄せ付けないのでおすすめです。

また、市販の虫コナーズは窓に吊るすだけなので非常にお手軽です。

4.虫よけ効果のある殺虫剤を使う

虫が寄ってこないスプレーを網戸に吹きかけておくのも効果があります。

価格も500円程度から購入できるので、お手軽に実施することが出来ます。使用する際は、内側から外側に向けてスプレーしましょう。

反対にすると、窓の冊子部分に汚れが付きやすくなってしまいます。

また、風向きによっては薬剤が自分にかかってしまうこともありますので、風の強さや方向に注意してスプレーしましょう。少し面倒ですが、網戸を外してスプレーするのがおすすめです。

5.虫のつきにくい網戸に取り換える

網戸の中には、虫のイヤがる薬剤を練りこんで作られた繊維を使用した商品があります。

ごく微量の薬剤が長期間の間、安定してしみだす技術を使用しているので、子供やペットがいる人も安心して利用できます。

薬剤効果は3年ほど持続します。また、網戸の交換が難しい場合は、網戸の上から設置できる網戸カバーも市販されています。

網戸カバーは、アジャスターで簡単に設置できて、虫よけ効果だけでなく遮光や遮熱効果もある商品もありますので、用途に応じて選択しましょう。

虫の侵入を防ぐには

まずは、家の周りに水たまりなどの虫が好むものを置かないようにして、発生しやすい環境を作らないようにすることが大切です。

また、光に集まる習性のある虫対策として、紫外線を含まないLEDに交換しましょう。

次に、窓や扉に隙間がないか確認し、隙間がある場合は、交換等を行い侵入できる隙間をなくします。
さらに、虫が寄ってこないように虫が苦手なニオイや虫よけスプレーなどを吹きかけると効果的です。